新聞にも取り上げられているようですが、ホンダの「スーパーカブ１１０」が新しく発表になります。
「ホンダは２０日、排気量１１０ｃｃの原付き２種バイク「スーパーカブ１１０」を３年ぶりにフルモデルチェンジし、３月１６日に発売すると発表した。

　国内生産から中国生産に切り替えたことなどで従来モデルより価格を２万１０００円引き下げ、２２万８９００円とした。年間販売目標は９０００台。ヘッドライトを角形にしたり、車体色に明るい青色のスマートブルーメタリックなど５色を設定。スーパーカブのこれまでのイメージを一新した。

　エンジンは、摩擦を低減することで高効率化を図り、低中回転域を重視した設計にした。また、車体は、ホイールベースを２センチ延長し、荷物を後部に載せた場合でも安定した走行ができるようにした。」（サンケイビジネスより）

いよいよカブもホンダの熊本工場から中国の工場へ移ってしまいました。
価格は安くなって良くなったと思う反面、最近のニューモデルは海外生産品が多くなっています。
時代の流れでしょうか・・・。ちょっとさびしいような複雑な気分です・・・。
でもきっと故本田宗一郎さんの血は受けつがれていくのでしょうから、これもありなのかもしれませんね！
新しいバイクメーカーさんも世界中で出来つつあるようです。
今後どのようなバイクが出てくるのか・・・楽しみです

2012/02/21 15:32　|　カテゴリー ： 新着情報